2020.1.10
大和市リフォームコラム|太陽光発電「2019年問題」
|太陽光発電「2019年問題」
大和市にお住いで2009年頃に太陽光パネルを設置した方へ「2019年問題」という言葉をご存知ですか?2009年より始まった電力の買い取り期間は10年間。 その期間の終了により今まで1kWh48円で買い取ってくれていた余剰電力が一気に11円前後になる可能性があります。(固定買取期間後の売電価格は各電力 会社が自由に設定することとなりますが 経産省は11円/kWhという金額を 目安として設定しています)
これが「2019年問題」です。10年の契約終了した後もなにもせずに そのままだったり、契約がもうそろそろ終わるご家庭はありませんか?新電力会社と 新たな契約を結ぶこと可能ですが、今よりも買取価格が下がるのは明らかです。 せっかく作った電力を無駄にしてしまうのは非常にもったいないですよね。
そんな時に蓄電池とても役に立ちます。今回は蓄電池のメリットをご紹介します。
|蓄電池のメリット
<蓄電メリットその1>昼間つくった電気を 貯められる
買取期間が終わると余った電気は電力会社に 無償で引き取られることになります。せっかく 発電した電力を無駄にしない方法として、 家庭用蓄電池に貯めて自家消費にまわすことを おすすめします。将来の電気料金の値上げの 可能性を考えると、そのメリットは多いです。
<蓄電メリットその2>夜間の電気を削減
家庭用蓄電池は昼間、太陽光発電で発電した 電力を自家消費しつつ、余った電力を蓄電します。 これを夕方〜夜間の電力消費にまわすことで、 買う電力を極力抑えることができます。さらに 安い夜間電力を買って貯めておくこともできるので、 効率よく電力を循環させることが可能です。
<蓄電メリットその3>突然の停電でも、安心
突然の災害や停電。そんな時でも 家庭用蓄電池があれば安心です。 導入するシステムにもよりますが 一般家庭の1〜2日間の消費電力 分を貯めておけます。
●●●●●●●●●●
太陽光発電の固定買取制度の契約が終わり、今後どうしようか悩んでいる、もしくはもう直ぐ契約が終わりそう、そんなご家庭がありましたらお気軽に秀建リフォーム大和ショールームにお問合せ下さい>>>
お電話はこちら↓↓