2019.9.2
大和市リフォームコラム|住宅リフォームの減税措置
|住宅リフォームの減税措置
大和市で住宅ローンを利用してお家をリフォームする場合、リフォームをする住宅要件やリフォームの工事内容を満たしていれば、最長10年間、年末の住宅ローンの残高の1%分の所得税控除を受けることができます。年間控除額は最高40万円で、10年間で最大400万円となります。控除しきれない場合は、住民税からも一部控除されます。確定申告は絶対に忘れないでください!初年度に確定申告していれば、2年目以降は年末調整で可能となります。
|リフォームの種類によって控除額が違う
大和市で住宅ローン5年以上を利用して、省エネやバリアフリー化のための断熱工事、長期優良住宅化リフォーム、同居対応をした大和市のご家庭は、住宅要件とリフォーム工事内容を満たしていれば、確定申告によって5年間、年末の住宅ローン残高のうち、省エネ、バリアフリー化・長期優良住宅化リフォーム、同居対応リフォーム費用の2%+その他のリフォーム費用の1%分の所得税の控除を受けることができます。年間最大控除額は12.5万円、5年間で最大62.5万円の控除額になります。
|投資型減税とは
上記で説明したような住宅ローンを利用していないリフォーム工事でも、所得税の控除を受けられる場合があります。お住いの住宅の耐震補強やバリアフリー化・省エネ・同居対応リフォーム・長期優良住宅化リフォームをした場合は、リフォームの工事内容や住宅の要件を満たしていれば、確定申告によって1年間、工事費等の10%を控除対象額を上限として、所得税から控除受けることができます。所得税の控除対象限度額は、リフォームの工事内容によって異なります。上記のようなリフォーム工事に合わせて太陽光発電を屋根に設置したり、内容が異なるリフォームを一緒に行った場合には、控除対象限度額が上がるものもあります。
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