2019.11.7
藤沢市リフォームコラム|境界フェンスは誰が修理するのか
|境界フェンスは誰が修理するのか
藤沢市や茅ヶ崎市で写真ような分譲地の境界フェンスは破損したり、老朽化が進んだ場合、誰が修理するのでしょうか。一般的に金属・木製のフェンスの場合耐用年数は10年程とされています。しかし現状は状態によって15年、20年と使い続けている住宅地も多いです。しかし、台風や地震などで境界フェンスがこわれたり、フェンスの土台であるコンクリートブロックが崩れてしまうと、そのままというわけにはいきません。境界フェンスは家と家の敷地の境界線の上に設置されています。修繕やリフォームが必要となった場合だれが費用を負担するのでしょうか。
|境界フェンス修理の費用は折半
藤沢市や茅ヶ崎市にお住いの方で写真のように敷地に段差がない場合、この場合は一般的には境界線の中央に仕切りを設けていて、境界フェンスの修繕やリフォームにかかる費用は折半します。ただし、フェンスの設置方法や商品のグレードなどの内容やデザインでお隣さん同士で意見が一致しないと、費用分担の話はまとまらず、トラブルの原因になってしまいます。この場合は、境界フェンスの工事の希望者側が自分の敷地内で費用を全額負担して境界フェンス等を設けることになる場合もあります。自己負担で境界フェンスの修繕やリフォームを行うので、どのような形態にするかは自由ですが、日当たり(日照権)や景観の問題もあるので、必ずお隣の家に内容を伝え、了解を必ず取りましょう。
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藤沢辻堂にショールームのある秀建リフォームでは藤沢市や茅ヶ崎市の多くの住宅地で外構のリフォームや修繕をしてきています。藤沢市・茅ヶ崎市にお住いで境界フェンスの老朽化や修繕をお悩みのお客様はお気軽に秀建リフォーム藤沢辻堂ショールームにご相談下さい>>>
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