2020.10.16
海老名市リフォームコラム|脱衣所とトイレの床材の選び方
海老名市や綾瀬市にお住まいで洗面室やトイレが寒いとお悩みの方はいらっしゃいませんか。洗面室やトイレの床のヒヤッとするお悩みは、大掛かりな工事をしなくても、床材をリフォームするだけで、足元で感じる冷たい触感をやわらげることができます。今回は洗面室やトイレなどの水まわりにおすすめ床材をご紹介します。
足元がヒンヤリする
素足で利用することがが多い洗面室の床は、床材によっては「冷たさ」を感じやすいものもあります。足元が冷たいのはストレスになりますよね。トイレでも同じようなことがあります。そんなストレスを軽減するには素足で歩いたときもヒンヤリ感がない素材を選ぶといいでしょう。
防水性が高く、冷たさをやわらげる「クッションフロア」
海老名市でのリフォーム工事で洗面室・トイレで多く選ばれている床材はクッションフロアです。
ビニール素材で水が染みこみにくく、お手入れがとても簡単です。水汚れならサッと拭き取るだけの簡単なお手入れで十分です。
また、表面がツルツルしているのでボディクリームなどこぼれてしまったとき、染み込まないのでしっかり汚れをお掃除できるという特徴があります。
水で濡れることが多い洗面室やトイレには、ぴったりな素材と言えます。
フローリングやとタイルなどと比べてメンテナンスがしやすく、様々な柄を楽しむことができますし価格もフローリングやタイルと比べるとコストが安い床材です。
そんなクッションフロアシートですが厚みのあるものを選べば断熱効果があり冷っとする感覚はやわらげることが可能です。
また表面に凹凸のある加工のクッションフロアシートすると足裏との接地面が減るのでフローリングやタイルのような寒さや冷たさは緩和されます。
海老名市や綾瀬市、厚木市、座間市などの県央地域にお住まいで洗面室やトイレの交換をご検討中のお客さまはお気軽に秀建リフォームにご相談ください。
↓お電話はこちらをタップ↓
通話料無料(営業時間10時〜18時)