2022.4.10
海老名市リフォームコラム|春は外壁塗装に最適な季節!
海老名市や綾瀬市、厚木市などの県央エリアにお住まいで外壁塗装をお考えの方!
「外壁塗装をするのに最適な時期っていつなんだろう?」
「外壁塗装に適した季節はあるの?」
こんな疑問を抱えている方もいらっしゃると思います。
外壁塗装は一戸建てにお住まいの方で、10年〜20年に1回と頻繁におこなうわけではないので、いつ塗り替えをすればよいのか最適な季節はあまり知られていません。
どうせなら、最適な季節に外壁塗装をしたいですよね。
そんな方のために、今回は外壁塗装に最適な季節について紹介します。
目次
■ 外壁塗装に最適なタイミング
■ 外壁塗装に最適な季節は春
■ 外壁塗装をする時期は築10年!
外壁塗装に最適なタイミング
外壁は雨風にさらされているため、放置していると劣化します。
家を守るためには塗り直しをしなくてはいけません。
外壁塗装の時期を見きわめる方法には「築年数」と「劣化状況」の2つのポイントがあります。
外壁塗装に最適な時期の目安は築10年
外壁の塗り直しは「築10年」または「前回の外壁塗装からリフォームから10年後」です。
ただし、「年数」は目安でしかありません。
外壁塗装に最適な時期を見きわめる確実な方法は「劣化状況」で判断することが大切です。
外壁塗装が必要な劣化状況の目安
外壁塗装が必要な劣化状況の目安には以下の5つがあります。
● チョーキング(触れると白い粉が手につく)
● ひび割れ
● 塗膜のふくらみや剥がれ
● シーリングのひび割れ
● 外壁の破損
このような症状がでていれば、外壁塗装をするタイミングといえるでしょう。
外壁塗装に最適な季節は春!
外壁塗装に適した季節は春です。
海老名市や綾瀬市、厚木市などの神奈川県の県央エリアでは
梅雨や台風がくる季節、雪の時期をさけて、春を選べば間違いありません。
外壁塗装では塗装に適さない条件がいくつかあります。
以下の条件が1つでも当てはまる場合は原則として外壁塗装はおすすめできません。
・気温が5℃以下
・気温が35℃以上
・湿度が85%以上
・結露が発生している
・強風のとき
・塩害が起こる
この条件で無理に外壁塗装をすると、乾燥不良が起こって塗膜がはがれやすくなります。
次は、上記の条件をふまえて春夏秋冬のメリットとデメリットを解説しましょう。
【春】
春に外壁塗装をするメリットは、気候が安定していること。
寒すぎず暑すぎないうえに雨が降りにくいので、外壁塗装に最適な季節です。
【夏】
夏に外壁塗装をするメリットは、気温が高くて塗料が乾燥しやすいことです。
高い気温と乾燥は、外壁の塗料が外壁材に付着するために大事な条件です。
夏に外壁塗装をするデメリットは、6月〜7月に梅雨があること。
梅雨の時期を避ければ夏は外壁塗装に適した季節といえます。
気温が35℃を超える状態での屋根塗装は、下地の温度が高すぎて塗料に気泡が発生してしまうため塗り方に気を配らなければいけません。
特に、金属屋根の場合は熱をもちやすいため気温30℃でも注意が必要になってきます。
【秋】
秋に外壁塗装をするメリットは、気温が高すぎず低すぎないことです。
春の次に外壁塗装に適した季節です。
台風が多く発生する9月〜10月をのぞけば外壁塗装に適しています。
【冬】
冬に外壁塗装をするメリットは、空気が乾燥していることです。
空気が乾燥しているほど塗料が乾きやすいので、冬が外壁塗装に最適な季節だと考える業者もいます。
冬に外壁塗装をするデメリットは、気温が低すぎることがあげられます。
海老名市や綾瀬市、厚木市などの神奈川県の県央エリアでは,
ほとんどの地域で冬に気温が5℃を下回ります。
さらに、降雪があると、塗料の乾燥不良を引き起こすので真冬の外壁塗装の施工は避けなくてはいけません。
海老名市・厚木市・綾瀬市・座間市・大和市など県央エリアや
藤沢市・茅ヶ崎市・寒川町などの湘南エリアにお住まいでリフォームするならリフォーム&増改築専門店の秀建おまかせください。
↓お電話はこちらをタップ↓
通話料無料(営業時間10時〜18時)