2020.3.6
海老名市リフォームコラム|内装はクロス張替えと塗装のどちらがいいのか
|内装はクロス張替えと塗装のどちらがいいのか
海老名市や綾瀬にお住まいで、壁紙の張替えをご検討のご家庭はございますか。表題の通り住宅の塗装というと、多くの方が外壁や屋根のことを想像するかもしれません。実際は住宅の内部、内装も塗装でリフォームを行います。内装の木の部分はもちろんのこと、壁や天井も塗装リフォームを行うことができます。
しかし、現在家の内装は壁紙が張ってあるのに「塗装に変更する必要があるの?」という疑問を持つ方もいると思います。内装に必ずクロスを使わなければいけないという建築基準法はありません。海老名市や綾瀬市で壁紙を張り替えるよりも塗装リフォームのほうが、場合によってはリフォームコストが抑えられる場合があります。
|塗装のメリットとデメリット
壁紙の張り替えリフォームは、現在の壁紙をきれいにはがしてから新しい壁紙を張っていきます。剥がす時に、粘着力の強い接着剤の場合、壁紙が劣化していて、きれいに剥がせない場合があります。そのような場合、壁紙をきれいにはがすのに時間がかかるので時間も工事費用も発生します。
壁紙を剥がさず、剥がれている部分を補修してから、塗装リフォームする場合は壁紙を剥がす工程が無いのでその分工事のコストは安くなります。内装の塗装の場合気になるのは、塗料のにおいだと思います。「塗料に含まれるシンナーにおいで室内が臭くなってしまうのではないか」と思う方もいるかもしれません。
しかし、安心していただきたいのですが、水性塗料使用すればそのようなシンナーを使うことなく、塗り替えをすることができます。壁紙の張替えの場合は接着材が乾燥するのに1週間ほどかかるので、塗装より張替えのほうが科学的なにおいが長く続きます。
海老名市にお住いで内装のリフォームをご検討中のご家庭がありましたらお気軽に秀建リフォームにご相談、お問合せください。