2026.2.28
給湯器を長持ちさせるために | 海老名・綾瀬・座間・大和でリフォーム
海老名市・綾瀬市・大和市・座間市・厚木市などの神奈川県央エリア、そして藤沢市・茅ヶ崎市・寒川町といった湘南エリアでは、戸建て・マンションを問わず給湯器に関するご相談が非常に多く寄せられます。
お風呂やキッチン、洗面で毎日使うお湯をつくる給湯器は、住まいの快適性を支える重要な設備です。
一般的に給湯器の寿命は約10~15年といわれていますが、使用環境や日頃の扱い方によっては、10年未満で故障するケースもあれば、20年以上使えるケースもあります。
給湯器は本体価格に加え、交換工事費も含めると10万円以上の出費になることが多いため、「できるだけ長く、安心して使いたい」と考える方がほとんどでしょう。
そこで今回は、給湯器を少しでも長持ちさせるための点検ポイントと、意外と知られていない注意点について、リフォームの現場目線でわかりやすく解説します。
|長持ちさせるには「日常点検」が大切
給湯器を丁寧に使ううえで最も大切なのが、普段から状態をチェックすることです。
定期的に点検することで、小さな異変に早く気づけるため、重大な故障や突然の使用停止を防ぐことにつながります。
ここからは、ご家庭で無理なく行える点検ポイントをご紹介します。
【点検①】外装・配管の状態をチェック
まず確認したいのが、給湯器本体のカバーや配管部分です。
・サビや変色がないか
・ひび割れ、穴あき、変形がないか
・配管の保温材が劣化・破損していないか
外装に異常が見られる場合、内部部品にも影響が及んでいる可能性があります。そのようなときは、無理に使い続けず、メーカーや修理業者、マンションの場合は管理会社へ相談しましょう。
特に藤沢市・茅ヶ崎市などの海に近い湘南エリアでは、潮風による塩害の影響でサビが発生しやすくなります。
一方、海老名市・厚木市・座間市などの県央エリアでも、屋外設置の場合は雨風や直射日光による経年劣化が進みやすいため、油断は禁物です。
【点検②】排気口まわりの安全確認
給湯器の運転中や停止直後は、排気口が高温になります。
そのため、周囲に燃えやすいものが置かれていないかを必ず確認しましょう。
特に注意したいポイントは以下です。
・バルコニー設置の場合、洗濯物が排気口にかかっていないか
・排気口にホコリやゴミ、虫の死骸、クモの巣などが詰まっていないか
排気口の詰まりは、不完全燃焼や火災の原因になる恐れがあります。
定期的な清掃を行い、異物を見つけたらすぐに取り除くことが大切です。
【点検③】異音がしていないかチェック
給湯器の運転中に、いつもと違う音がしていないかも重要なチェックポイントです。
・「ボンッ」「ポンッ」といった小さな爆発音
・「ピーピー」という笛のような高音
・給排気口からの「ゴーッ」という大きな音
・配管から聞こえる「キーン」という金属音
これらの異音は、内部部品の劣化や不具合のサインである可能性があります。
異音に気づいたら、すぐに使用を中止し、専門業者へ相談しましょう。
【点検④】水漏れをチェック
給湯器本体や配管まわりに、
・水がポタポタ落ちていないか
・地面や床が不自然に濡れていないか
をチェックしてください。
水漏れを放置すると、機器内部の腐食や故障につながります。早めの対応が、結果的に修理費や交換費用を抑えることになります。
今の季節は、気温が下がると給湯配管が凍結し、お湯が出なくなることがあります。
結露防止カバーの破損がないか確認することをお勧めします。寒くなる予報の際は、
接続部分にタオルを巻くことも有効です。給湯器配管ヒーターを設置することもできます。
凍結すると水は膨張しますので、配管の漏水がないか確認しましょう。
|入浴剤+追い焚きは給湯器に悪い?
追い炊きは、
浴槽のお湯 → 配管 → 給湯器内部の熱交換器 → 再び浴槽へ戻す
という循環方式で行われています。
つまり、浴槽のお湯=そのまま給湯器の中を通る水です。
このため、お湯に溶け込んだ成分が給湯器内部に直接影響します。
入浴剤は、給湯器にとって「良いとは言えないが、正しく使えば過度に神経質になる必要はない」というのが実情です。
入浴剤を頻繁に使うご家庭のほうが、給湯器の寿命が短くなる傾向はありますが、下記の注意点を守れば大きなトラブルを防ぐことは可能です。
・硫黄成分入りの入浴剤はNG
入浴剤パッケージの成分表を見ると、割と大きい文字か太文字でで「本品には浴槽・風呂釜をいためる硫黄は入っておりません」という説明が書かれていると思います。
現在、生産されている給湯器は、ほとんど銅や樹脂部品でできています。
銅は硫黄と化学反応を起こして腐食するので、給湯器の水漏れや不具合の原因になります。使用しないようにしましょう。
・沈殿する系の入浴剤
入浴剤によってはお湯に溶けず沈殿する成分が入っているものもあります。そのような入浴剤は時間経過により一部の成分が沈殿していきます。
浴槽はスポンジや洗剤で洗えても、給湯器の内部をスポンジで洗うことはできません。
沈殿する系の入浴剤を入れたお湯を追い焚きした場合、給湯器の中の部品内で成分が沈殿し、部品の固着を引き起こしたり、部品に対して膜を張ってしまい感度を落としたりする可能性が高くなります。
例えば、柑橘系の皮や花びら入のバスソルトを入れた場合は、追い炊きしないようにしましょう。
・ぬめりが取れる「ミョウバン」にも注意
お風呂に入浴剤は使わないけど、ぬめりが取れるという理由で『ミョウバン』を使用する方がいらっしゃいます。
実はこのミョウバンは給湯器にとって悪影響をもたらすのです。
ミョウバンは温泉でよく聞く※「湯の花成分」です。
それらが給湯器内に沈殿して固着してしまうと、追い炊きが上手くいかないというケースがあります。
ミョウバン成分を使用している入浴剤は使用しないようにしましょう。使用したとしても追い焚きしないようにしましょう。
※湯の花とは・・・温泉の不溶性成分が析出・沈殿したもの。一般に入浴剤などの用途で採取・販売されています。
まとめ|給湯器を守ることは、住まいを守ること
給湯器は、毎日当たり前のように使っているからこそ、知らないうちに負担が蓄積しやすい設備です。
特に追い炊き機能は便利な反面、入浴剤の成分によっては給湯器内部にダメージを与える原因
になることがあります。硫黄成分や沈殿しやすい入浴剤を使用した場合は、追い炊きを控え、お湯を張り替えるといった使い分けが大切です。
また、給湯器を長持ちさせるためには、外装の劣化・異音・水漏れなどを日常的に点検し、小さな変化を見逃さないことが重要です。
「音がいつもと違う」「お湯の温度が安定しない」「追い炊きの効きが悪い」など、少しでも違和感を覚えたら、無理に使い続けず、早めに専門家へ相談しましょう。
秀建リフォームでは、
海老名市・綾瀬市・大和市・座間市・厚木市などの県央エリアを中心に、
給湯器の点検・修理・交換から水まわりリフォームまで幅広く対応しています。
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