2020.3.12
海老名市リフォームコラム|子供が独立したあと子供部屋を有効活用する方法
|使わないままじゃもったいない
海老名市や綾瀬市にお住まいのご家庭でお子様が進学したり、就職したり、ご結婚されたりで息子さん、娘さんが独立した後、今まで使っていた子供部屋はどうなっていますか。なんと全国の世帯で約82%が使わなくなった子供部屋を活用しきれていないそうです。
出典:http://news.mynavi.jp/news/2013/10/02/223/
2階に子供部屋があり、階段の上り下りも大変なので、子供の独立後はほとんど2階に行かなくなったり、子どもたちの荷物をそのまま残し、物置のようになっているというお話を伺ったことがあります。どんなご家庭でも、住む場所をお金を払って確保しています。場所はお金といってもいいでしょう。そんな大切な自分たちのスペースを使わないなってもったいないと思いませんか。今回は使わなくなった子供部屋の活用方法についてご紹介します。
|憧れの書斎にリフォーム
海老名市や綾瀬市のご家庭でも男性の多くは自分の書斎を持ちたいと願望を持っているようです。オーディオにこだわる男性も多くいらっしゃいます。自分専用の書斎をもてば、休日を趣味につやすことができるでしょう。リビングやダイニングなどは家族共有空間なので旦那さんの趣味趣向は少し後回しにされることもおおいのですが、書斎があれば自分の好きなインテリアを存分に楽しむこともできます。
|夫婦の寝室にリフォーム
使わなくなった子供部屋を夫婦の寝室にすリフォームするにあたり、布団からベットに変更したご家庭もあります。布団の上げ下げがなくなるので体への負担も軽減されます。年齢を重ねてくるとこのリフォームもおすすめです。
|趣味の部屋にリフォーム
使わなくなった子供部屋を趣味の空間やアトリエにして、趣味を思いっきり楽しむこともできます。手芸や絵画など、得意な趣味がある方が、お友達や生徒さんをよべるようにリフォームする事例もあります。
|客間にリフォーム
子供部屋を使わなくなったとしても、娘、息子夫婦にお子様が生まれて帰省したり、年末やお正月に実家に帰ってくることもあります。そんな家族の宿泊用に客間としてリフォームするご家庭もあります。今の世の中の流れは和室から洋室にリフォームが多いのですが、客間とする場合は、お布団を敷けて、自由なスタイルで就寝できる和室は重宝します。和室でお布団であれば赤ちゃんや小さなお子様が高さのあるベッドから転落する恐れもないので安全面でも和室の客間にするのもおすすめです。
海老名市や綾瀬市にお住いで使わなくなった子供部屋を有効活用したいと考えているご家庭がありましたらお気軽に秀建リフォームにご相談、お問合せください。