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裏話&お悩みコラム

2020.5.28

海老名市リフォームコラム|窓フィルムを貼るとガラスが割れる?

|暑い日差しを防ぐためのウィンドウフィルム

 

コップにお湯を注いで割ってしまった、またはそんなシーンをみたことはありませんか?一般的なガラスは表面温度が約60度になると割れます。このガラス製品の「熱割れ」は、すべてのガラス製品で起こりうることなので、海老名市や綾瀬市でも窓ガラスに注意しなくてはなりません。そこで、だんだん暑くなるこの季節、気になるのが、ウインドウフィルムによる窓ガラスの熱割れです。

今回は窓ガラスにフィルム、特に遮光用のフィルムを貼ると、温度の変化によって窓ガラスに熱割れが発生するのでは?という問題点について考えていきたいと思います。

|窓ガラスの熱割れはどのような時に起こる?

 

窓ガラスの熱割れは、ガラスの部分的な温度差によって発生します。コップに熱湯を注ぐ場合を例にすると、熱湯が注がれた部分のガラスは温度が上昇して、ガラスが膨張します。しかし、金属のキッチンシンクに触れているガラス部分や手に持っている時は触れている部分は、温度が上がりにくい部分があります。そんな時、ガラスが膨張するところと温度が上がらないところとで、ガラスが引っ張り合いになってしまい、その境目で割れてしまうという具合です。

海老名市や綾瀬市も7月〜9月は気温の高い日が続きます。窓ガラスの場合は、直射日光を受けた部分の温度が上昇して、その部分のガラスが膨張します。しかし、窓サッシの金属やガラスに埋め込まれた金属部分等、日が当たっていない、またパッキン部分に接触しているところは、温度が上昇しません。その温度差によりサッシや金属部分に近い窓ガラスにひびが入ってしまうのです。

窓ガラスの熱割れも、温度の「差」によって発生します。海老名市や綾瀬市でも日差しが強く、気温が高い夏よりも、冬の晴れた日の日中に起こりやすくなります。夜に、サッシの周りのガラスが冷え切った状態で、日中に強い日差しを受けることで、大きな温度差が生じてしまうからです。

|ウインドウフィルムによる窓ガラスのひび割れ

 

夏は暑くて冬は寒い相模平野に入っている海老名市や綾瀬市では、遮光用のウインドウフィルムを窓ガラスに貼ることで熱割れが起こりやすくなるのでしょうか。

窓ガラスの熱割れのリスクが上がる理由の一つが、窓ガラスに何かを貼り付けることです。たとえば、窓ガラスの真ん中に黒いポスターを貼ったり、壁用の黒いカッティングアートシールを貼ると黒い部分に熱が吸収されてその部分の温度が上がります。そして、ポスターやカッティングシールが貼られていないサッシやパッキン周辺のガラス部分との温度差が大きくなり、窓ガラスのひび割れが発生してしまうのです。
ウインドウフィルムも、遮光用で黒いフィルムが販売されています。海老名市や綾瀬市の日当たりの良すぎるビルやマンション、一戸建てでこの遮光用の黒いウインドウフィルムを貼ると、眩しい日差しを防いで、室内の温度上昇を抑えられるかもしれませんが、後に熱割れが起こってしまうというケースはごくまれにあります。遮光フィルムによる窓ガラスのひび割れが不安な場合は違う遮光の方法があるので、リフォーム専門店に相談してみることをおすすめします。

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