2020.6.21
海老名市リフォームコラム|海外インテリアのような空間づくり
出典:Instagramより
海老名市や綾瀬市でもInstagramユーザーは日々増加傾向にあります。Instagramでインテリア関連の投稿はとてもたくさんあります。その中でも検索キーワードの多いのが「海外インテリア」というキーワードです。
|海外インテリアとは
海老名市や綾瀬市にお住いの方の中でも検索したことがあるかもしれませんが、インテリアのテイストの中で「エレガント」や「モダン」「トラッド」「スタイリッシュ」など、インテリアのカテゴリを表現する言葉はたくさんありますが、「海外インテリア」というカテゴリは今のところありません。「海外インテリア風」という雰囲気で伝わる言葉としてInstagramの中では使われているようです。
|壁紙にカラーを加える
海老名市を中心に新築戸建てを建築している秀建では、LDK、トイレ、洋室、見せる収納など、様々な箇所にアクセントクロスを使用しています。リフォーム事業でも同じです。日本の住宅は敷地が狭いので部屋を広く見せるために白い壁紙を使っていることが多かったのですが、最近はその傾向は若いユーザー層によって変わってきています。最新の住宅はアクセントクロスをふんだんに取り入れいています。壁紙だけでなく、タイルやモルタルなどの自然素材もお部屋の一部に取り入れる物件が増えています。リフォームでアクセントクロスをお部屋に取り入れる場合は施工事例を海老名市や綾瀬市のリフォーム業者に見せてもらうとイメージも湧きやすいと思います。
|ケーシングの幅による効果
「ケーシング」とはドア枠や窓枠などの枠材と壁の境目を隠すための建具部材のことです。「開口枠」や「三方枠」とも表現される場合があります。
海外インテリア風にするにはこのケーシングがポイントになります!
通常のケーシングと幅広のケーシングによる見え方の違いをイラストで表現してみました。(下の画像)
部屋を「海外インテリア」のような素敵な空間にしたいということで、北欧風の黄色い壁紙をセレクトしてみました。通常のケーシングの幅でも問題ありませんが、幅広のケーシングの方がかわいいクロスの柄も際立ち、空間にメリハリがでます。巾木と幅を合わせることで統一感もでます。これはドアだけでなく、窓枠にも応用できます。海老名市や綾瀬市にお住いの方も是非参考にしてみてください。
左)通常のケーシングの幅 右) 幅広のケーシング
しかし、壁紙、ケーシング、巾木全てをDIYするには、道具、材料、知識、時間、お金もたくさんかかります。道具なんてその時しか使うことない物もあります。DIYも良いと思いますが、施工の知識も必要なく、道具と時間を節約できるというメリットから海老名市や綾瀬市のリフォーム業者に頼んでみるのもスマートな選択かもしれません。
壁紙、ケーシング、巾木そして、プラスアルファで床材などリフォームを考えている場合は、自分の希望のインテリア写真を集めておくことをおすすめします。海老名や綾瀬のリフォーム業者に見積もりを依頼する際、その写真をみせてイメージを伝えましょう。憧れの空間は夢ではありません。
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海老名市や綾瀬市にお住いで壁紙のリフォームをご検討中の方はお気軽に秀建リフォームにご相談、お問合せください。