2019.11.23
藤沢市リフォームコラム|太陽光発電2019年問題とは
|太陽光発電2019年問題とは
藤沢市にお住まいの方で太陽光発電に関する2019年問題ってご存知ですか。2009年に政府から「余剰電力買取制度」という制度がスタートしました。この制度は家で発電した電気を固定価格買取制度と併用して余った分の電気を電気を売れること(売電)が保証される仕組みになっています。そのため、太陽光発電システムが普及し、省エネを国が目指している政策となっていました。
しかし、その制度の対応期間が10年で、2019年今年は固定価格制度が満期となりました。そうなると電気会社それぞれの買取価格で家庭の電気を買い取ることになります。今までの買取価格より安くなってしまう可能性があります。そしてこの制度が始まったときたくさんのご家庭が太陽光発電を搭載し電気会社と国の制度をもとに契約していましたが、満期の10年を迎え、太陽光発電で家庭で余った余剰電力を売買するに当たり、契約更新や電気会社の乗り換えの判断を迫られているご家庭が多く出てきてしまったことを「太陽光発電1019年問題とよんでいます。
|太陽光発電2019年問題で影響がある人は?
太陽光発電の2019年問題で影響を受けるのは、2009年以前に太陽光発電をお家に導入していたご家庭です。太陽光発電の2019年問題とは、2019年11月から固定価格買取制度の保証期間が過ぎる一般家庭がたくさんでてきて、売電価格が下がると予想されている問題のことをさします。
以上が太陽光発電の2019年問題です。秀建リフォームでは太陽光発電システムの設置、導入、蓄電池の設置等、藤沢でも施工事例がございます。
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