2021.1.27
海老名市リフォームコラム|冬のヒートショック対策
海老名市や綾瀬市、座間市などの神奈川の県央エリアでも、冬になると、外気が冷え込み、住宅の中では暖かいリビングから寒い廊下に出るのは億劫という日が増えてきます。そんな寒暖差で起こるのが「ヒートショック」です。年齢を重ねるごとにこの言葉を聞く回数が海老名市や綾瀬市の方でも多いのではないでしょうか。
ヒートショックがする起こるのは、浴室だけではなく、洗面・脱衣室やトイレでも起こります。今回はそんな水まわりのヒートショック対策をご紹介します。
|ヒートショックとは
ヒートショックとは、急激な気温の温度差によって心臓に負担がかかる現象をいいます。暖かい空間から、寒い空間へ行くと血圧や脈拍に負担がかかり、心筋梗塞や脳卒中といったの重大な病気の原因になることもあります。
特に、ご年配の方の発生率は高く、浴室や洗面室、トイレなど服を脱ぐ場所で起こりやすいといわれています。
|浴室の対策
■ 浴室暖房乾燥機
天井埋め込み型は厚みがほとんどない物が登場しています。浴室空間はスッキリ。後付工事の場合だと大掛かりになる可能性もあるので、浴室ごとのリフォームがおすすめです。
|洗面室の対策
■ 暖房 (天井・壁付け型)
今ある換気扇や換気口を撤去して、開口部分をそのまま利用するので、簡単な工事で取付けが可能です。今ある洗面室にすぐに取り付け工事が可能です。
|トイレの対策
■ 暖房便座
便器に付いたセンサーが人を感知して便座を温めます。
また、トイレフタにも保温材を含んだ物もあるので保温性に優れた商品も尾あります。常時あたたかいタイプか、使用時にのみ温めて保温もできるので、省エネ効果も期待できます。
海老名市や綾瀬市、座間市などの神奈川の県央エリアにお住いで、水まわりの寒さにお悩みのかたは、お気軽に秀建リフォームにお問い合わせください。
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