2022.1.30
海老名市リフォームコラム|洗面室のリフォームポイント3つ!
海老名市や綾瀬市など県央エリアにお住まいで洗面室のリフォームをご検討中のご家庭はありませんか。今回は洗面室のリフォームの失敗しないポイントを3つご紹介します。
洗面室のリフォームで主役となるのが洗面化粧台です。洗面化粧台の選び方を間違えてしまうと後悔することになるので手順を守ってリフォームを進める必要があります。
|洗面台を選択する
洗面室の洗面化粧台が設置されてる場所の幅、高さ、奥行きを測り商品をセレクトします。
メーカーや商品のシリーズによって特徴があるので、収納キャビネットや節電のLED照明、節水機能付きの水栓やデザインなどを考えながら、家族で各メーカーのショールームなどで実際に見て触って確かめることが大切です。
|予算を決める
洗面化粧台はグレードによって10万円から40万円くらいまで金額の幅があるので、必要であれば内装工事も含めた予算を組みましょう。
リフォーム予算が厳しいのであれば、取りあえず希望の洗面化粧台単体の交換だけにするのか、同じシリーズのグレードを下げてクロスや床の貼り換え、内装までやってしまうのか検討しましょう。
場合によっては浴室のユニットバスも一緒にリフォームすることでおまとめ割引などで値引きしやすくなりコスト削減になることがあります。
|リフォームする業者を決める
複数のリフォーム業者に見積もりを依頼します。多すぎるとやりとりが大変なので、海老名市や綾瀬市を施工エリアとしている会社3社くらいにお願いしてみましょう。
リフォーム業者によって得意なメーカーがあると思うので、希望している洗面台により決める手もありますが、内装工事もあるので相見積りで同じ条件で比べた方が確実です。
当然アフターサービスや保証内容、口コミなども考慮して総合的に判断して下さい。
|洗面台リフォームで失敗しない注意点
洗面台の高さを奥さんに合わせたら、旦那さんや子供たちには低すぎて大きく屈むようになり腰が痛いなんてことになる場合もあるので、家族で事前にショールーム で体験して中間の高さに決めましょう。
蛇口も洗面だけではんなくて、家の掃除で使う大きなバケツや容器を使えるデザインを選ぶと便利です。
毎日使う洗面化粧台ですから不便さを感じないように、実生活での使用状況をシュミレーションしてみて見落としがないようにしましょう。
洗面ボウルの形や大きさもデザインだけで選ばないで、子供たちが洗髪したり洗濯物を手洗いする機会が多いなら深めで広いタイプが良いでしょう。判断を間違うと、いつも洗面室の壁や床が滴で濡れた状態になってしまい、ふき掃除が手間になりストレスになります。
海老名市・厚木市・綾瀬市・座間市・大和市など県央エリアや
藤沢市・茅ヶ崎市・寒川町などの湘南エリアにお住まいで
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