2022.2.4
海老名市リフォームコラム|階段などに手すりを取り付けるメリット
海老名市や綾瀬市などの県央エリアでも2階建て以上の新築住宅の階段には必ず手すりが設置されています。
手すりの設置義務化は2000年の建築基準方の法改正からなので、2000年以前に建てられた住宅だと手すりがついていないこともあります。
階段の上り下りに不安を感じ始めて、手すりの取り付けを検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。ご家族にご高齢の方がいる場合、小さなお子様がいる場合、妊婦さんがいる場合も、階段に手すりを設置することで階段移動の負担を減らしてあげることができます。
|階段に手すりを取り付けるメリット
事故防止につながる
家庭内で起こる事故の中に階段での転倒があります。
階段を踏み外したり、段差でつまずいたりして転落してしまうと、
ケガや骨折してしまう恐れがあります。
階段に手すりを取り付けることで、階段での転倒や転落を防ぐことができます。
妊婦さんやケガや病気で治療中の方のサポートになる
妊婦さんは体のバランスが取りづらく、貧血やホルモンバランスが崩れる影響で
ふらつきやすいので、手すりがあると階段の上り下りがしやすいでしょう。
また、病気やケガ、ぎっくり腰などの場合、
階段の上り下りは手すりなしでは考えられません。
体のバランスを取るのが難しくなるので、
その際、階段に手すりがあると転倒防止につながります。
ご高齢の方や介護が必要な方の支えになる
年を重ねるごとに身体機能が低下していきます。
若い気持ちで普通に歩いていても思っているより足が上がっていなくて、
何も無いところでつまずくなんてことはありませんか?
手すりがあれば高齢な方や介護が必要な方の動作の補助になります
。階段に手すりがあることで、スムーズに移動することができます。
また、家庭内の階段でご高齢の方の転落死が近年は増加傾向にあります。
階段は家の中で転びやすい場所なので、ご高齢の方がいなくても、
不慮の事故を防ぐためにも手すりを設置してみてはいかがでしょうか。
海老名市・厚木市・綾瀬市・座間市・大和市など県央エリアや
藤沢市・茅ヶ崎市・寒川町などの湘南エリアにお住まいで
リフォームするならリフォーム&増改築専門店の秀建おまかせください。
↓お電話はこちらをタップ↓
通話料無料(営業時間10時〜18時)