2022.4.14
海老名市リフォームコラム|梅雨が来る前に屋根の修理をしませんか?
|梅雨に入ると修理が難しくなる
海老名市や綾瀬市、厚木市や座間市など神奈川県の県央エリアの中でも
5月中旬〜7月初旬にかけて増えるのは雨漏りに関しての修繕やリフォームについてのご相談です。
外壁や屋根の定期点検や修理は、できれば梅雨シーズンに入る前に終わらせておきたいものです。
梅雨シーズンに入り、雨の日が多くなってしまうと、
点検や塗装などの作業を行いづらくなってしまいます。
|雨漏りは突然やってくるわけではない!
海老名市や綾瀬市、厚木市や座間市など神奈川県の県央エリアにお住まいのほとんどのご家庭にとって、
実は雨漏りは、いきなり起こるわけではありません。
天井からぽたぽたと落ちてくる雨のしずくは、時間を追うごとに数を増し、
家中の床、壁、天井を湿らせていきます。
日ごろ、目の届かない屋根がゆっくりと老朽化し、地震や防風、経年劣化で破損し、壊れていっているのです。
しかし、この屋根の劣化や破損は雨漏りまで気づけないものではありません。
住んでいる家の点検を定期的に行い、早期発見で、屋根の修理を行い、大きなトラブルが起こる前にその被害を防ぐことができます。
|梅雨のシーズンが来る前に自分でできる屋根のチェック!!
屋根は1年365日、紫外線や雨風にさらされて、毎日確実に劣化しています。
少しずつ壊れていってしまっている、わずかな隙間から、雨が入り込み、
屋根板・屋根裏・天井裏・天井・そして室内へと雨水が侵食していきます。
気が付いたら家じゅう雨漏りでダメになっていたということになる前に、
屋根が大丈夫なのかまずはセルフチェックしてみましょう。
|屋根のセルフチェックポイント
① 築10年以上で点検・補修をしたことがない
屋根の耐用年数は10年〜15年程度と言われています。
点検も補修も1度も行ったことがなく、それ以上使っている場合には補修をするのがおすすめです。
② 天井・壁にシミ
天井や壁にシミがあるのは、屋根にヒビが入っていることで起こるもので、
雨が降ったときにそのヒビから、家の中に雨が侵入してきてしまっているサインかもしれません。
③ 屋根に変色・サビ・ひび割れが見える
まず、家を遠くから眺められるところに行って、ご自宅の屋根を注意深く観察してみましょう。あまり遠いと意味がありません。
セルフチェックではじめから屋根まで登れるハシゴを使ってしまうと、
とても危険です。
屋根や外壁の点検はリフォーム業者が無料で行ってくれますので、
高所の作業はプロにまかせましょう。
自分の目でみて、屋根材に変色している部分やサビがあったり、
塗装が剥げてきているところがあればリフォーム業者に点検の相談をしてみましょう。
④ 屋根の内側を確認する
屋根は表ばかりではありません。 外観からはわからないところから雨がしみ込んでいて、家の内部の駆体を腐らせていることもあります。
次は屋根裏を確認してみましょう。
屋根裏をセルフチェックする場合は、点検口があるかと思います。
もしくは屋根裏を収納に使われているご家庭には、屋根裏部屋への階段が点検口です。
屋根裏をチェックするときは以下のことに注意してください。
● カビがあるか
● シミがあるか
● シロアリに食われていないか
木材は多少の水分を吸ったり吐いたりしています。
しかし、梅雨の季節に常に湿気が立ち込めているときは、木材が傷みやすくなります。
常に湿気にさらされ、知らぬ間に傷んでいるということがないように、屋根裏の点検も重要なものになります。
|屋根は気が付かないうちに壊れています
海老名市や綾瀬市、厚木市や座間市など神奈川県の県央エリアで
屋根の修理は梅雨が来る前に行いませんか?
屋根は家を守ってくれる頼もしい存在でありますが、なかなか目が届く所ではないがゆえに気にかけられることが少ないものです。
もし晴れた日に時間がありましたら、一度お住まいの屋根を点検してみてはいかがでしょうか。
その時に気づかぬうちに傷んでいる屋根の現状を知るかもしれません。
|気になる場所があれば迷わず相談しよう
屋根の点検は高所の作業になるため危険な点検になります。
少しでも気になる部分があればお気軽に「秀建リフォーム」にご相談ください。
点検、診断、見積もりまで、無料で行っています。
雨が多くなる梅雨が来る前に、大切なお住まいの屋根のチェックをしてみましょう!
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