2022.5.5
海老名市リフォームコラム|三世代同居支援リフォーム助成金
みなさんこんにちは!
海老名市のリフォーム&増改築専門店の秀建です。
近年、一世代〜二世代の核家族は増え続けており、日本の全世帯数の約60%が核家族となっています。夫婦のみの家族だと一世代、夫婦にお子様がいれば二世代となります。海老名市で促進しているのは、三世代家族の増加を推進し、子育て・介護を支援することで、子育て世代の定住促進を図ることを目的として「三世代同居支援リフォーム助成金」という制度を設けています。
|三世代同居支援リフォーム助成金とは?
「三世代同居支援リフォーム助成金」は海老名市内のリフォーム事業者を利用して工事をする場合に費用の一部を助成してくれるものです。「海老名市に住み続けたい」という想いを応援するために平成30年から制度を改正し、対象が拡充されました。
|助成金の金額は?
10万円以上のリフォーム工事に対し2分の1助成(上限20万円)
「三世代同居支援リフォーム助成金」は三世代家族の増加を推進し、子育て・介護を支援することで、子育て世代の定住促進を図ることを目的としています。
<対象者>
●三世代で同居している、または新たに三世代で同居する親または子
●住宅の所有者かつ工事契約者
●世帯員全員が市税などの滞納がない
●子世帯に満22歳以下(令和5年3月31日時点)の子(出産予定含む)がいる
●過去にこの助成金の交付を受けていない
<対象住宅>
●海老名市内にある一戸建て・マンションの自己専有部分・併用住宅の住宅部分
<その他>
●過去に「住宅リフォーム助成金」交付を受けた方は、その分の金額を差し引いた額を上限額として申請可
<共通条件>
●これから着工予定の工事
(着手中、終了した工事は対象になりません)
●海老名市内に本社・本店があり、海老名市に住宅リフォーム取扱事業者届け出をしている施工業者を利用する(秀建はこちらに当てはまりますので、ぜひご相談下さい)
●工事費が税抜き10万円以上
核家族が増えていますが三世代で暮らすと、子育て世代にはとても安心です。心強い先輩ママやパパが同居することによって、赤ちゃんが泣いても誰かがあやしてくれるので負担が軽減します。おじいちゃん、おばあちゃんも小さな子どもがいると生き生きと若さを保つ事ができますし、共働きのご夫婦でも子供が学校から帰ってきた時に誰もいないよりはおばあちゃんやおじいちゃんが家で「おかえり」と出迎えてくれる方が安心ですよね。海老名市にお住まいで三世代同居をお考えの場合、リフォームが必要になった場合はぜひ秀建リフォームにご相談ください。
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