2023.9.30
秀建リフォームコラム|トイレの手洗いどうする?
みなさんこんにちは!
海老名市のリフォーム&増改築専門店の秀建です。
お思い出のたくさん詰まったマイホーム、長く快適に暮らしたいですよね。
そのためには小まめなメンテナンスが欠かせません。
今回はトイレのリフォームをするにあたり手洗いをどうするか。。。。。
トイレのことをお手洗いと言うだけあって、トイレ後の手洗いは大事です。
手洗い付きトイレにするか、手洗い器を別につけるか悩みますよね?
そこで、手洗い付きトイレのメリット、デメリットを整理したいと思います♪
手洗いタンク付きトイレのメリット
- 省スペースで設置できる
- 停電時でも水が使える
- トラブル対処がしやすい
まずは、独立型の手洗い器に比べて省スペースで設置できることがポイントです。タンクの上が手洗い場になるためわざわざスペースを開ける必要がなく、トイレの空間を広く使いやすい!
トイレの個室が狭い家庭であれば、独立型よりも手洗いタンク付きトイレはおすすめ♬
また、停電時でも水が使えることはとても魅力ですね。独立型の手洗い場が設定されているトイレでよく見るタンクレストイレの場合、電気を使って水が流れる仕組みのため、停電時には水が流せなくなってしまうことがあります。
最後に、温水洗浄便座がついているトイレが故障した場合は、タンク付きであれば便座部分の交換のみで対処できますが、タンクレスの場合はトイレ全体の交換が必要になります。トラブル時に対処しやすいタイプになりますよ。
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手洗いタンク付きトイレのデメリット
- 掃除が面倒である
- 水が飛び散りやすく、子どもが使いづらい
- タンクレストイレよりも水道代がかかる
まずは、タンクと手洗い場がセットになっているため、タンク内の掃除がやや面倒であることが挙げられます。タンクの蓋を開けて定期的に掃除しなければならないし、手洗い場が浅い造りのものだと、水が飛び散りやすく床や壁を汚しまめなお手入れが必要です。
さらに、手洗い場はタンクの上と高い位置にあり、子どもが使いづらいこともデメリットの一つです。
そして、手洗いタンク付きトイレはタンクレスタイプのトイレよりも一度に使う水の量が多く、水道代がかかる傾向にあります。タンクレストイレであればタンクの容量は4Lほどですが、節水機能のない従来型のトイレであれば13Lほどタンクに入るため、一度の使用で大量の水が必要になることに‼
水道代は節約したいですよね。。。。。
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トイレが狭くてタンク付きトイレしか選択肢がないと思ってる方に、
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掃除がらくになり、狭いスペースで可能な手洗い器がついて、水道代が節約できる。
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