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裏話&お悩みコラム

2023.11.11

海老名市:秀建リフォーム/ヒートショック

みなさんこんにちは!
海老名市のリフォーム&増改築専門店の秀建です。

今年の秋はいかがお過ごしですか?
秋日和というか、夏日!もあり、扇風機がまだ出ています。
日本の秋がおかしくなっていますよね⁉
家の庭の桜が3つだけ咲いています。先日、南風が吹いて勘違いしたみたいです。

さて、来週より急激に気温が下がる予報です。
防寒対策大丈夫ですか?
今回はこわ~い「ヒートショック」の話です。

冬場の入浴事故の多くは「ヒートショック」が原因

年間ヒートショックで死亡する人は1万9000人といわれています。
統計学的にみるとこれくらいの数の人が亡くなっているだろうという推計らしいです。
溺死者のうち9割が65歳以上の高齢者で、その中でも75歳以上の年齢層は自宅浴室での溺死頻度が高く、11月〜3月までの冬場が危険シーズン!
厚生労働省は入浴をする際に注意するよう季節ごとに喚起しています。

ヒートショックの原因として、住宅内の温度差によるもの。
リビングは暖かく、浴室や脱衣所は寒いです。
このような条件が重なるとヒートショックを起こしやすくなるのです。
さらに、昔の日本家屋は自宅の北側に浴室を配置することが多いです。
冬場は北風が強く吹き、浴室や脱衣所を冷やします。
暖かいリビングから寒い脱衣所へ行き、血圧が上昇。
そこから浴室へ移動すると、換気している浴室では外気と同等に寒いため、さらに血圧が上昇。
そして浴槽の中へ入ると血管が広がり血圧が低下する。
お風呂から出るときには、急激な血圧低下によりめまいや立ちくらみを起こします!

危険エリアは浴室!洗面所!トイレ!

長時間いるわけじゃないし、すぐ暖かい湯船に入るし、すぐ暖かい部屋に戻るし、
とおざなりにしていると大変なことに!

ヒートショックは温度差の危険なので、時間も狭さもは関係ありません。
住宅内の温度差を無くすことが大切です。

■ヒートショックになりやすい人

  • □65歳以上の人
  • □長風呂をする
  • □熱いお風呂が好き
  • □食事や飲酒後すぐ入浴する
  • □不整脈、高血圧、糖尿病などの持病がある
  • □心筋梗塞、脳梗塞、狭心症などの病歴がある

 

■入浴時の注意点

  • ○入浴前にお風呂のフタを開けて、浴室内に温シャワーをまいて温めておく  
  • ○シャワーやかけ湯をして体を温めてから入浴する
  • ○浴槽の温度は41℃以下にして、長湯をしない
  • ○入浴前後には、コップ1杯の水分補給
  • ○飲酒、食事後すぐの入浴は避ける   

 

もちろん、お部屋の温度差を無くす対策が必須です!!

次回は住宅におけるヒートテック対策を考えていきましょう♪

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