2024.1.11
海老名市:リフォームコラム|お風呂のリフォーム『注意ポイント5つ!』
みなさんこんにちは!
海老名市のリフォーム&増改築専門店の秀建です。
さむ~い外から帰ったら、あったかい清潔なバスタブで暖まりたいですよね~。
で始まるコラムを数回にわたり書いてきました。
ここで、お風呂のリフォームをお考え中の方に
今回はお風呂の工事の『注意ポイント5つ!』
ご案内していきます。
|お風呂のリフォーム時の「注意ポイント5つ」
・お風呂のサイズ
・機能
・搬入経路の確認
・解体と設置の際の大きな音
・自宅のお風呂に2日間は入れない
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|お風呂のサイズ
基本的には既存のお風呂と同じサイズのユニットバスを設置することがほとんどですが、家族構成やライフスタイルに合わせてサイズを変更することも可能です。
その際はリフォーム業者に現場の下見のための現地調査 をしてもらいましょう。
図面上の寸法上は設置可能でも、経年劣化による歪みや、
建物構造上サイズアップが難しいときもあります。
ご自宅のスペースとこだわりの広さが合うかどうかは
リフォーム業者に相談してサイズを決めましょう。
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|機能
せっかくのリフォームなので、新しい機能をつけたいと考える人も多いでしょう。
最新のお風呂には、自動洗浄やリラックス機能など便利で嬉しい機能がたくさん揃えられています。
ご家族で理想のお風呂をイメージして、欲しい機能を検討しましょう!
ただし、お風呂のリフォームは高額な工事ですので、気軽にやり直しができない場合があります。
商品・機能選びは慎重に比較して決めましょう。
どうしても決めきれない・・・
そんな時は、私たち秀建へいつでもご相談ください!
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|搬入経路の確認
お風呂(システムバス)は主に「浴槽」「床」「浴室パネル」「天井」「扉」「水栓部材」などのパーツにわかれており、大きな部材を家の中に運んでから、組み立てていきます。部材の搬入経路や通路の幅によっては「浴槽」が回転できず、廊下や洗面所などの壁を壊す追加の工事が発生する場合もあります。必ず工事前に現場調査をしてもらい、現場調査の際は必ずご自身も同席しましょう!
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|解体と設置の際の大きな音
新しいお風呂に交換工事をする前に、必ずやらなければいけないのは既存のお風呂を解体する作業です。解体の時は大きな音やホコリが出るため、マンションでも一戸建てでも近隣の方に迷惑をかけてしまいます。クレーム防止として、私どもも必ず近隣のお宅に挨拶にまわりますが、お客様ご自身でも挨拶をしておくことをおすすめします。
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|自宅のお風呂に2日間は入れない
お風呂をリフォームすると、いつから、いつまでお風呂に入れないの?と疑問をもつ方も多いと思います。お風呂(システムバス)の交換工事は約1日で終り、パーツとパーツの接着部分にあるコーキング剤が乾くまでに約1日程かかるので、工事が終わった夜はお風呂に入れず、コーキング剤を乾かしている間もお風呂に入れず、工事が始まっかてから2日後の朝にはお風呂に入ることができます。
リフォーム会社や工事の規模によりますが、最低2日間はお風呂に入れないことを理解しておいたほうが良いでしょう。
お風呂のリフォームの最適な時期は汗のかくことの少ない10月〜3月くらいになると思います。運動部に入られているお子様やお風呂に入れない日があるなんて考えられない!と悲しむ思春期のお子様がいらっしゃる場合は、家族でリフォームの時期や、入れない間に行く温浴施設についてなど家族で話し合いをすることをオススメします。
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