2026.1.22
建て替えか?リフォームか?住み替えか? |海老名・綾瀬・座間・大和でリフォーム
家族の暮らしを支え続けてきた戸建て住宅は、築年数が進むにつれ「これからどう向き合っていくか」を考える必要が出てきます。部分的なリフォームでまだまだ住み続けるのか、思い切って建て替えを選び暮らしそのものを刷新するのか。それとも住み替えという第三の選択肢を検討するべきか。この判断は単純に「費用が安い方」「工期が短い方」だけでは決められない、暮らし全体に関わるテーマです。
藤沢や茅ヶ崎、海老名、座間などでお住まいの方からもよくいただくのが、
「結局どちらにするのが正解なんでしょうか?」というご相談。
ですが、結論は一つではありません。
家族の年齢やこれからの暮らし方、住宅ローンの状況、建物の状態、地域の法規制、近隣環境。これらが絡み合って初めて、正解が見えてくるからです。
本稿では、建て替えとリフォームのどちらが向いているのかを考えるための視点を、わかりやすく整理してみたいと思います。
|建て替えのメリット
建て替えは、いまの建物を一度更地にして、新しい住まいを建て直す方法です。
リフォームと比べると工事規模が大きくなり、費用も時間もかかりますが、「家そのものを今の暮らしに合わせて作り直せる」という安心感と自由度があります。
■メリット1■ 家族の新しいライフスタイルに対応できる。
子供の成長で家族が減ったり、家族が増えたり長い月日の中で一つのお宅でも家族の人数構成が変わることがあります。さらに年齢が高齢になってくると家のすべてをバリアフリー化したり、2F建てだったところを平屋建てにしたり、こういったライフスタイルの変化に建て替えだと対応することができます。
■メリット2■ 耐震性、耐久性を向上させることができる。
最近は気候変動により日本のどの地域でも地震以外でも大きな災害が多いです。昔の構造体より現在の耐震機能や耐久性は確実に向上しています。建て替えだと家の耐震性、耐久性を大きく向上させることが可能です。
■メリット3■ 省エネ、創エネなどのエコな住宅性能を備えることができる。
ZEH住宅という言葉が広まってきていますが、建て替えでは高断熱・高気密の電気代や水道代、ガス代を節約できる家計に嬉しい高性能な住宅にすることも可能です。
|建て替えの注意点
建て替えに踏み切る前に、必ず確認しておきたいポイントがあります。そのひとつが法規制です。
■デメリット1■ 建築基準法の改正により建て替え前の建物と同規模の建物が新築できない場合がある。
今ある建物を解体して更地にしてしまうと新たな家を建てられない土地というものがあります。「再建築不可物件」というものです。家を建築するときは建築基準法によるさまざまな制約があり好きな場所に住宅を自由に建てられるわけではありません。藤沢市や茅ヶ崎市などの湘南エリアは特に道の狭い地域が多いので、建て替えを検討の際には必ずお近くの住宅メーカーや工務店に相談しましょう。
■デメリット2■ 解体費用と建て替え費用でコストが高額になってしまう。
リフォームだと解体は必要ありません。解体は、建物を壊しそこででた廃棄物の処分費用が発生します。そして新たな家を建築するので新築一戸建てを購入する費用がかかります。
■デメリット3■ 引っ越しが2回必要になる。
まず、解体の前に仮住まいにお引越しが必要です。そして新しい家ができた時に借りの住まいから新たな住まいへのお引越しが必要となるので、引っ越しは合計2回!2回分の引っ越し費用がかかるのでコストもその分かかります。
|リフォームという選択肢はどうか
リフォームは、いまある建物を生かしながら暮らしの不便や不安を解消する方法です。
「まだ住める状態」であることが前提ですが、部分的な更新から大規模なフルリノベーションまで選択肢の幅が広いのが特徴で、建て替えよりも費用負担が軽く済むケースが多くあります。
例えば、水まわりの交換だけで生活導線が整う場合や、断熱材や窓の性能向上で寒さ・暑さが改善する場合もあり、住まい全体を触らなくても体感がガラッと変わるケースは珍しくありません。
特に築20〜30年程度で、基礎や構造がしっかりしている住宅であれば、
「今の家の良さを壊さずに活かす」という方針も魅力的な選択肢です。
ただし、リフォームにも限界はあります。
構造上触れない部分や、間取りが大きく変更できないケース、設備配管の都合で希望通りのレイアウトが実現できないことも考えられます。
そのため、どこまで改善したいか、どこは妥協できるかをはっきりしておくことが大切です。
|リフォームと建て替えの「迷いどころ」はここ
判断が難しくなるのは、どちらにもメリットがあると感じるケースです。
例えば次のようなお悩みが多く見受けられます。
・建物自体に愛着はあるが、耐震・断熱の不安がある
・二世帯を検討したいが、大きな間取り変更が必要
・できれば費用は抑えたいが、将来的な安心も欲しい
・子どもに継がせたいが、古さが気になる
こういったときに役立つのが、「10年後・20年後の生活の絵を描いてみる方法」です。
今の困りごとを解消するだけではなく、将来の自分たちの暮らしにその家が寄り添えるかどうか。
その視点で考えると、自然と答えが見えてくることがあります。
次回は建て替えとリフォームどっちにする?の「リフォーム」のメリットとデメリットをご紹介します。
|「住み替え」は第三の選択肢
もう一つ、忘れてはいけないのが住み替えです
思い入れのある家でも、
・生活圏を変えたい
・より利便性の高い地域に移りたい
・高齢期の移動負担を減らしたい
など、生活の質を軸に考えると住み替えが、有効なケースもあります。
建て替えとリフォームのどちらかで悩み続けるよりも、住み替えで暮らしの土台を整えたが合理的という判断も当然あります。
秀建では、新築・リフォーム・不動産部門が一体となり、
「建て替え・リフォーム・住み替えの三本柱で比較検討できること」が強みです。
お客様と一緒に方向性を探すところからスタートしていきましょう。
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|結論は「正解」より「納得」を大切に
建て替えが正解のご家族もいれば、リフォームで十分のご家庭もあります。
また、住み替えが暮らしやすさを大きく底上げすることもあります。
大切なのは、どれを選ぶかではなく、なぜその選択に至ったかに自分たちで納得できることです。
そのプロセスを、情報の整理や計画の段階からプロと一緒に進めることで、迷いや不安は驚くほど軽くなります。
もし海老名・藤沢・茅ヶ崎・寒川・座間・厚木など県央エリアや湘南エリアで、
建て替えかリフォームで迷われている方がいらっしゃいましたら、
秀建までご相談ください。
まだ具体的な計画が固まっていなくても大丈夫です。
「まずは話だけ聞きたい」
「家の状態を見て意見を聞きたい」
その段階からでも、お気軽にお問い合わせください。
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お伺いしますので、いつでもお問合せ下さい!
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