海老名市リフォームコラム｜失敗しないお風呂の選び方！ | 海老名市・大和市・藤沢市でリフォーム＆増改築なら『秀建』

2022.3.19

海老名市リフォームコラム｜失敗しないお風呂の選び方！

｜浴室を選ぶポイント

お風呂のリフォームでは「浴槽や浴室パネルはどんな色にしようか」と好きな色や柄を選べるとなると色選びについて悩む海老名市にお住まいの方も多いでしょう。自分の好きな色や柄を選ぶのも悪くはありませんが、家族の意見を聞くとご夫婦でも趣味が異なりますし、年齢の違う親子間でも好みの違いがあります。決済者の意見だけで決めてしまうと家族の誰かが不満を持ってしまい、快適な生活に改善されると思っておこなった高額なリフォームなのにすこし悲しい結果になってしま紹介います。リフォーム工事はイメージと違ったからと言ってやり直しができません。失敗しないお風呂の色選びのポイントをご紹介します。

｜お手入れの手間、重視の選び方

＜髪の毛や汚れが目立ちやすいホワイト・ベーシュ・ピンク＞
＜水垢が目立ちやすいブラウン、ブラック＞

お風呂は毎日水を使うところなのでお風呂の床や壁、浴槽の掃除が必要です。お風呂の床や壁に「髪の毛」がくっついていたり、汚れた手で壁を触った指紋などが目立ってしまうと、すぐに掃除が必要になります。そういった日々のストレスを感じたくない方は濃い色の浴室パネルや床をお撰び頂くと良いでしょう。反対に濃い色の浴槽や浴室パネルを選ぶと、水道水に混じっているカルキ(カルシウム)の付着が目立ちやすいです。水垢って落とすのがとっても大変ですよね。水垢のお筋問題にストレスを感じる方は、ホワイト系の浴槽や浴室パネルを選びましょう。浴室全体をホワイト系でまとめると全体的にあかるく、空間を広く感じさせてくれます。「真っ白だとリフォームしたのに変化がないな…」と感じてしまいそうな方は、壁面の一部にピンクやベージュなどの淡いカラーのアクセントパネルを取り入れるのもおすすめです。

｜上質な空間を演出

お風呂の壁や床、浴槽を「濃い色」や「暗い色」を選ぶと高級感が高まり、上質な空間、ラグジュアリーな浴室を演出できます。ブラウン、ブラック、ダークグレーなど天然石系の柄を取り入れると浴室がスタイリッシュになります。お風呂全体をブラウンやブラックで統一し過ぎると重たい印象を感じる空間になってしまいます。

そんなときは
◆ 浴槽をホワイト系にして浴室パネルや床をダーク系にする
◆ 浴槽をダーク系にしたら浴室パネルや床をホワイト系にする

逆の印象のをもつカラーを上手く組み合わせれば、高級感がありながらオシャレな空間をつくることができます。また、同じダーク系カラーでも柄や模様が入ったものを選ぶと水垢や汚れも目立ちにくくすることも可能です。木目調の柄を浴室パネルに選べば、高級感のなかにも「温かさ」や「落ち着き」のある空間を演出できます。

｜心地よさを求める

お風呂は場所は１日にの疲れを癒す、リフレッシュできる場所です。寒い冬に外から帰ってきたときはお風呂で温まれば心もカラダもほっこりリラックスできます。お風呂は「1日の締めくくり」または「１日の始まり」としても重要な意味を持つ場所なので、落ち着いてリラックスできる空間にしたい方も多いでしょう。心地よさ、リラックスを重視する方はブルーやグリーン、オレンジやイエローを基調としたカラーの配色することをおすすめします。ブルーやグリーンは「優しさ」、オレンジやイエローは「元気」な印象で癒してくれる効果があります。浴室全体をオレンジやイエローの同系色にすると落ち着かない方は、アクセントとして浴室パネルの一部に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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