2018.6.7
藤沢市リフォームコラム|電子錠つき玄関のメリット・デメリット
みなさんこんにちは!
海老名市のリフォーム&増改築専門店の秀建です。
玄関ドアの電子化は必要?それとも必要ない?防犯面はどうなの?等疑問を持っている方も多いと思います。今回は電子錠メリット・デメリットをご紹介します。
|電子錠のメリット
■ 鍵を持ち歩く必要が無くなる
『指紋認証』『暗証番号』タイプの電子鍵にすることで、鍵を持ち歩く必要が無くなります。キータイプの場合、子供が鍵を無くしてしまった時は、鍵を交換しなければいけませんが、鍵の交換は数万円かかるので家計にはかなり痛手になります。電子錠にすれば、鍵自体が無いのでこのような心配はありません。
■外出時の鍵の閉め忘れがなくなる
電子錠にすればオートロックになるので、玄関ドアを自動で施錠してくれます。鍵の閉め忘れが無くなります。出かけた後に『玄関の鍵締めたっけ?』と不安になることがあるかもしれませんが、オートロック仕様のためこのような心配事も無くなります。
|電子錠のデメリット
■費用が高い
「指紋認証」や「暗証番号」タイプの電子鍵は、相場で5万円前後といわれています。ディンプルキーなどの従来の鍵交換の倍くらいはします。
■予期せぬ故障
電子機器である以上、故障をするというリスクがあります。故障してしまった場合、状況によっては、解錠する為に鍵を壊さないといけないこともあります。
■認証システムの読み取り
指紋認証の場合、スマートホンでよくありがちな、カサカサで油分の無い指では、しっかりと認証されないことがあります。
オートロック機能や徘徊対策機能を備えたもの、キーレスではなくてもスマホや交通ICカードをキーとして使用できる電子錠もあります。ご家族のライフスタイルに合わせて、電子錠をお選び頂くと良いとお思います。玄関の施錠についてお悩みがある場合はお気軽に秀建 リフォーム 藤沢辻堂店にお問い合せ下さい。
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