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裏話&お悩みコラム

2018.7.20

海老名市リフォームコラム|瓦屋根のリフォームPart1

みなさんこんにちは!
海老名市のリフォーム&増改築専門店の秀建です。

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瓦屋根のリフォーム

屋根瓦の葺き替え工事は高額です。住宅のリフォーム工事すべてカテゴリを合わせてみても上位を争う高額リフォームです。しかし、瓦には寿命があり、耐久性能が低下した瓦屋根は葺き替え工事が必要です。

日本の住宅に使われている屋根の瓦には、「日本瓦」「スレート」「モルタル瓦」の3種類あります。それぞれ特徴が違い、補修方法にも違いがあります。今回は3種類の瓦の特徴をご紹介します。

|日本瓦の特徴

日本瓦は陶器と同じ製造方法のため、耐久性が高く、しっかりとメンテナンスすれば100年は使えます。その反面、衝撃に弱く、強風によって飛ばされてきたものが衝突したり、屋根の上を歩いたりするだけでも破損する可能性があります。ヒビが入ってしまった場合は、その部分の瓦だけを交換することで補修できるので、修復費用は比較的安価に抑えられます。経年劣化によって色が褪せた場合には塗装で色合いを戻すこともできますが、基本的には日本瓦は塗装と相性が悪いので通常は屋根材に塗装した場合より塗料の耐用年数は短くなります。見た目を綺麗にしたい場合は塗装より、葺き替えか洗浄を行うと良いでしょう。

|スレートの特徴

スレートは石材を薄く切り出した天然スレート、石綿とセメントを混ぜた石綿スレート、石綿を使わない無石綿スレートの3種類あります。費用が比較的安価で重量も軽いので地震対策にもなるスレートですが、他の瓦と比べて耐用年数が少し劣ります。約20年を目安に交換する必要があります。塗装をした場合は、塗料の寿命にあわせて塗り直しが必要になるので、メンテナンスの手間がかかる素材です。補修については屋根塗装による防水性の回復や向上、葺き替えや既存のスレートの上に新しい屋根材を張り付けるカバー工法が一般的です。

|モルタル瓦の特徴

モルタル瓦はセメントを型に流入れて成型したものに塗装を施した瓦です。陶器でできている日本瓦に比べて衝撃に強く、割れにくいことが特徴です。デメリットは表面に塗装を施しているため、経年劣化によって色が退色、または塗膜が剥離していきます。モルタル瓦用の塗料は専用のシリコン塗料、フッ素塗料が販売されていますので、予算や耐用年数にあわせて選ぶと事をおすすめします。

次のコラムで3種類の瓦の修繕方法をご紹介します。

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