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裏話&お悩みコラム

2018.11.4

大和市リフォームコラム|半畳畳と琉球畳の違い

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|半畳畳と琉球畳

琉球畳をご存知でしょうか。琉球畳(りゅうきゅうだたみ)とは、もともと、沖縄で栽培されていた、カヤツリグサ科の ”七島イ”(しちとうい)という植物を使用した畳のことを琉球畳と総称していました。 しかし近年では畳の表に使用されている素材に関係なく、半畳サイズ(正方形)で縁の無いタイプの畳を、琉球畳というケースが増えてきました。画像のように、半畳の正方形タイプで縁(フチ)の無いものが一般的です。そして琉球畳=半畳畳と表記されている場合もあります。

畳の原料は、井草をはじめ、和紙やビニール、プラスティック、ポリエチエンなどの化学繊維を使用した様々な種類のものが使われています。本物の琉球畳はカヤツリグサ科の ”七島イ”(しちとうい)という植物を使用していますが、”七島イ”を使用していない通常の井草を使用した琉球畳なども発売されています。これは琉球風畳(半畳縁なし畳)と呼ばれます。目積織り(めせきおり)されているので見た目に違いはありません。また、琉球畳にも半畳タイプと一畳タイプのものもあり、琉球畳=半畳というわけではありません。正しくは、”七島イ”を使用=琉球畳です。

画像の左側が従来の1畳分の畳で、右側が琉球畳です。画像を比較してみると部屋全体の明るさ、広さや雰囲気が違います。畳に注目してみましょう。畳の縁があるかないかで目で感じる広さが変わってきます。縁がないほうが空間が広く見えます。そして琉球畳は光を反射しやすい織り方をしており部屋全体を明るくする効果があります。琉球畳の織り方は特殊織りです。目積織り(めせきおり)と呼ばれる織り方で、画像左のような通常の畳と比べてイ草の折り目がより細かくなっています。目が細かいことでよりフラットな仕上がりになり光を反射しやすくなるのです。また琉球畳は、光の当たる角度によって畳の発色が変わるので縫い目を交互に変えることで、同じ色の畳でも2色(ツートンカラー)に見えるこの敷き方を「市松敷き」といいます。

|通常の畳と琉球畳の価格の違い

琉球畳は1畳が約35000円前後です。普通の畳1畳は約8500円-10000円くらいなので約3倍の価格です。琉球畳はその材料の”七島イ”の栽培が難しいのと、通常の畳より目が細かい織り方げで製作に手間がかかる分コストがお高めになっています。

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