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裏話&お悩みコラム

2019.9.22

藤沢市リフォームコラム|浴室の安全を考える またぎやすい浴槽

|浴室の安全を考える またぎやすい浴槽

藤沢市でも家庭内の事故で一番多いのが浴室内での転倒事故です。滑りにくい床の開発や手すり設置が一般的になってきましたが、浴槽の出入りの時の転落を防ぐには、安全に出入りできるまたぎやすい高さであることがとても重要です。最近ではユニバーサルデザイン、バリアフリーの観点からまたぎやすい縁の高さの浴槽がスタンダードになってきています。

|またぎやすい浴槽の高さ

昔の家の浴槽は60cm~65cmほどの深さが一般的できでした。床にバスタブを置くタイプだと浴槽に入るにはそれだけの高さをまたぐ必要があります。体が元気な時は65cmくらいでもまたげますが、ギックリ腰をしてしまったり、怪我をしたり、小さい子供を抱きながらなど、通常とは異なるシーンも長い人生にはあります。そんな時、腰の高さほどの浴槽の縁まで足を持ち上げて出入りする姿勢は、体の負担になりますし転倒の危険性がとても高まります。最近のシステムバスは、従来型の和式の浴槽よりはまたぐ高さが低いものの、肩までつかることができる、浴槽の底までの深さはが48~50cmのものもあり床より一段低いところに設置されています。

保健福祉の見地からは、「40㎝の高さが立位でも座位でも出入りに安全な環境としている。縁は薄い方が望ましい」となっています。

イラストにような体を洗うところの床面から浴槽の縁までの立ち上がりの高さは40cm前後のものが多い。昔の浴室のタイプに比べてまたぎやすくなって、安全な作りになっています。

|部分的に低い浴槽でより入りやすく改良

安全性が高く使いやすさを考えて、浴槽の縁の中央部を、一段低くした浴槽もあります。またぐ部分の高さを7.5㎝下げることにより、片足を上げてまたぐ際も、一度浴槽の縁に腰掛けてから足を下ろす場合も、ともに安全な仕様になっています。

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藤沢市にお住いでお風呂の浴槽に最近入りにくいなっと感じている方は秀建リフォーム藤沢辻堂ショールームにお問合せ下さい。秀建リフォーム藤沢辻堂ショールームでは、ご相談、診断、お見積りが無料です。

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