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裏話&お悩みコラム

2020.1.26

大和市リフォームコラム|浴室がタイルの理由

目次

♦︎ タイルは浴室の定番の建材
♦︎ タイルが浴室に採用されている理由
♦︎ タイルメリットとデメリット

 


タイルは、浴槽だけではなくキッチンやトイレなど水回りに多く使われています。日本以外でも世界共通で使われている建材の一つです。タイルは昔から浴槽に使用されている定番の素材です。旅館やホテルの浴槽でカラフルなタイルの浴室や浴槽を見ると見た目は素敵ですし、肌触りもよく清潔感もあって素敵だなと感じる大和市にお住い方も多いと思います。しかし、自宅の浴室となるとタイルの浴室は冬は冷たく、目地にカビは発生し、滑りやすいという不便なポイントがたくさんでてきてしまいます。日本の浴室は寒く、ヒートショックが問題視されていますが、そもそもなぜ日本の浴室にはタイルが多く使われているのでしょうか。


タイルは陶器です。陶器は熱しにくく冷めにくい(熱伝導率が低い)という特徴があります。現代のように追い焚き機能やお湯の冷めにくい高断熱の浴槽が昔はなかったので、お湯の冷めにくいタイルを浴槽や洗い場に採用していたと思われます。熱伝導率が低いということは、冬場、長い時間をかけて外気によて冷やされてしまったタイルの冷たさはなかなか取れないということになり、浴室はひんやりと冷たい時間が長く続いてしまうのです。


大和市に新しく建築されるマンションまたは一戸建てでも新築住宅の多くはシステムバスを採用しています。システムバスは工場で生産されたパーツを組み合わせてつくる断熱性の高い浴室です。タイルのお風呂は大和市でも少なくなりつつあります。しかし、タイルはデザイン性に優れていて大和市の中古マンションのリノベーション事例では様々なタイルを自分たちで選び、オリジナルの浴室をつくられるご家庭もあります。長年、人々に使われてきたタイルは、多くの人に愛される理由と、なくなりつつある理由をもっています。これ
から浴室をリフォームする大和市にお住いの方にむけて、タイルを使った浴室のメリットとデメリットをご紹介します。

<タイルのメリット>

・好きなタイルの組合せて、オリジナルの浴室にできる
・耐久性に優れている
・耐火や耐水にすぐれていてタイル自体は水垢やカビが発生しても、簡単に取り除くことができる

<タイルのデメリット>

・システムバスに比べて施工に手間がかかるのでコストが高い
・冬は冷たい
・目地に水垢やカビ発生しやすく、取れにくい

中古マンションのリノベーションをするデザイン性を住まいに重視しているような大和市のご家庭では浴槽と床を最新機能の断熱性に優れた商品を選び、浴室の壁だけデザイン性の高いタイルにするといった浴室の作り方をします。今の時代、タイルを浴室に採用する理由はデザインの面を考慮した理由が多いのが現状です。その他は機能、コスト、メンテナンスの面など、システムバスの方が優れているので、秀建リフォームでも大和市の浴室リフォームの大半がシステムバスのご注文です。

大和市にお住いでタイルのお風呂が寒くて不便、浴室の掃除が大変で憂鬱。そんなお悩みがありましたら秀建リフォーム大和ショールームにお気軽にお問合せ下さい>>>

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