2021.9.17
海老名市リフォームコラム|ライフスタイルから選ぶキッチンリフォーム
みなさんこんにちは!
海老名市のリフォーム&増改築専門店の秀建です。
毎日使うキッチンはリフォームする方の多くが希望されるところです。
どんなタイプのキッチンを選ぶかは、部屋の形にもよりますが、
キッチンを使うご家族のライフスタイルがとても重要です。
|目的で選ぶキッチンの型をご紹介
壁に向かって一直線に配するキッチン。コンロ、作業スペース、シンクが1列に並んでいる横長のキッチンのことです。調理から配膳までの工程をほぼ平行移動のみで済ませることができ、狭いスペースでも採用可能なことから、最も基本的なキッチンの形になっています。まさにシンプル&コンパクト。
しかし、キッチンのがそのままLDから見えてしうので、視線を外すレイアウトなどに工夫を凝らしたいですね。
ペニンシュラとは「半島」のこと。キッチンの左右どちらかが壁に接した対面キッチンのことをいいます。
視線がリビングに向かうペニンシュラ型は、リビングで過ごす家族と対面しながら料理をする事がでます。
リビングやダイニングから足元が見えにくく、見られたくないものをキレイに隠すことができます。
キッチンからリビング、ダイニングへの動線が少し遠回りになるので、出入り口となる周辺のスペースをしっかりと確保する事が大切です。
アイランドとは、「島」のこと。キッチンが壁に接していない、完全に独立した対面キッチンを指します。
複数人で料理をするのに最適なアイランド型は、ホームパーティーにぴったり。
デザイン的にもオシャレで、I型やL型・U型などと組み合わせて調理台、レンジはアイランドに設置するなど、色々なスタイルが可能です。料理、食事がひとつの空間で行われるため、家族やお客様とのコミニケーションがとりやすい反面、香りや音をそのままリビング、ダイニング空間と共有することになります。
U型キッチンとは冷蔵庫、コンロ、作業スペース、シンクをアルファベットのUの形状、またはコの字型に配置したキッチンのことです。ワークトップが3面に配置されるため、作業スペースや収納スペースがL字型キッチン以上に広くとれます。動線も短く使いやすいですが、設置するにはそれなりの広さが必要です。
ワークトップをL字型に曲げシンクとコンロを離して配置する方法のことをL型キッチンといいます。約6~8畳程度の広さに採用される場合が多く、I型キッチンより作業動線が短くすみます。
両方ともコーナーがある分作業スペースを広く取れるので、複数人での同時調理もしやすく、ご夫婦や親子で調理される料理好きのご家族にもおすすめです。
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