和モダンな暮らしを演出する畳の魅力と最新スタイル｜海老名･綾瀬･厚木･座間･相模原･大和･藤沢･茅ケ崎･平塚･寒川でリフォーム

2025.6.19

和モダンな暮らしを演出する畳の魅力と最新スタイル｜海老名･綾瀬･厚木･座間･相模原･大和･藤沢･茅ケ崎･平塚･寒川でリフォーム

こんにちは！海老名市を中心に、綾瀬市、座間市、厚木市、大和市、藤沢市、茅ヶ崎市、寒川町といった地域で活動している、リフォーム＆増改築の専門店「秀建」です。
近年、洋風のライフスタイルが主流になる中でも、畳の良さは根強く支持されています。特に最近は、モダンなデザインに調和する「洋風畳」や「琉球畳」、「薄畳」などが登場し、若い世代を中心に再評価されています。

｜畳の魅力とは？

畳は、日本の気候風土に非常に適した床材です。調湿作用があり、夏は涼しく冬は暖かいという特性を持ち、快適な住環境をサポートします。い草の香りはリラックス効果があり、ストレス軽減や集中力の向上にも効果があるとされています。
また、畳のクッション性は転倒時のケガを防ぐ効果もあり、高齢者や小さなお子様のいるご家庭にもおすすめです。

｜畳リフォームで選べる種類

1.【琉球畳・縁無畳】

畳縁（へり）がなく、シンプルで洗練された印象を与えるため、和室だけでなく洋間にもマッチします。正方形の半畳サイズ（880×880mm前後）が一般的で、縦横交互に敷くことで光の反射を美しく演出できます。

2. 【薄畳】

フローリングと段差を作らずに畳スペースを設けられる「薄畳」は、厚さ15mmほどのスリムな設計。既存の床の上に敷くだけで和の空間を実現でき、リフォーム時にも重宝されています。

3.【カラーバリエーション豊富なデザイン畳】

ブラウン、グレー、ベージュなどシックな色合いから、グリーン、ピンク、ネイビーといった個性的な色まで多彩。インテリアのアクセントとしても人気です。

｜畳リフォームのポイント

サイズ・厚さのカスタマイズが可能

規格サイズ（1820×910mm）からオーダーサイズまで対応可能。リビングの一角に畳スペースを設けるときも柔軟に対応できます。一般的な畳の厚みは、仕上がりが55～60mmと規格で定められています。薄畳の仕上がり厚さ15ｍｍほどです。しかし、取扱店によっては厚みも色々あり、希望に合わせてサイズオーダーも可能です。