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裏話&お悩みコラム

2018.11.2

大和市リフォームコラム|床下収納の役割

みなさんこんにちは!
瀬谷・大和・相模原・町田エリアのリフォーム実績多数!水まわりリフォーム専門店の秀建です。

秀建の新築一戸建ては全ての物件のキッチンに床下収納が設置してあり、収納として使えるほか、点検口の役割を果たしています。物件説明の際には必ず床下収納を取り外して、住宅の基礎部分の説明をしっかりとお客様の目で確かめていただきながらしています。今回はこの床下収納の活用法についてご紹介します。

|キッチンだけじゃない?床下収納の世界

床下収納は主にキッチンに設けられていることが多いのですが、最近ではキッチン以外にも設置されることも増えてきました。床下収納の種類についても深型や浅型、スライドタイプなどいろんなタイプの床下収納があります。床下収納にはキッチン用品だけではなく、いろいろなモノを納めておけるからです。床下収納はキッチンの次に洗面室に設置することがあるのですが、その他に玄関に床下収納をつくるご家庭もあります。それは玄関の上がり口の段差を利用して収納を設けるケースです。シューズインクローゼットに入りきらないものや季節物のロングブーツなどの季節の靴の保管場所としても活躍してくれます。こうした家にある段差を利用した収納は、引き出し付きのベッドをイメージすると伝わるでしょうか。段差を利用した床下収納はデッドスペースを有効活用できるので、リフォーム時に検討してみると良いかもしれません。

|床下収納のメリットとデメリット

床下収納は収納力がアップするというメリットに加えてモノを床の下にしまえるので、空間を広く使うことができます。キッチンや洗面所など調味料や乾物、洗剤などのストック品が多いスペースに床下収納を設置すれば、まとめ買いしても目に見えないところに収納しておけます。

しかし、床下収納は収納できる物に制限があります。床下は湿度が高く、換気ができません。一定の湿度や温度に保たれるているわけではないのでカビの発生も気をつけなければなりません。換気ができず風通しが悪いので食品で乾物などの一時的な保管場所としてはいいですが長期保存には向いていません。デメリットしてもうひとつあげられるのは、立ったまま収納したり、ものを出し入れすることができないため、日常的な使用が不便だと思うところがあります。基本的に深型の床下収納がほとんどなので、底の方のモノをとることや重いモノの出し入れはご高齢の場合は体に負担がかかります。できるだけ、背が高いものを収納しておくことをおススメします。

そして最後に、床下収納は、フタのすき間からホコリやゴミが中に落ちることもあるので、定期的な清掃をしたり、新聞紙を一番下の底面に引いておくと良いでしょう。

床下収納を洗面や玄関に新たに設けたい、現在の物を交換したいなど、ご要望やご相談がありましたらぜひお気軽にご連絡下さい。

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0120-919-982 (藤沢辻堂店)
0120-974-344 (海老名西口店)
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