雨戸リフォーム〜電動シャッター編〜｜海老名･綾瀬･厚木･座間･相模原･大和･藤沢･茅ケ崎･平塚･寒川でリフォーム

2025.3.6

雨戸リフォーム〜電動シャッター編〜｜海老名･綾瀬･厚木･座間･相模原･大和･藤沢･茅ケ崎･平塚･寒川でリフォーム

こんにちは！
神奈川県央エリア（大和市、海老名市、厚木市、座間市、綾瀬市）や湘南エリア（藤沢市、茅ヶ崎市、寒川町）でリフォームをご検討の皆さまへ、今回は 「雨戸を電動シャッターにリフォームするメリット・デメリット」 を詳しくご紹介します。

「毎日、雨戸の開け閉めが面倒」「重くて負担になってきた」「もっと防犯性を高めたい」―― そんなお悩みをお持ちではありませんか？
従来の手動式雨戸から 電動シャッター に変えることで、日々の暮らしがぐっと快適になります。

このコラムでは、電動シャッターのメリット・デメリット、リフォーム時のポイント などを詳しく解説していきます！

1.雨戸を電動シャッターにリフォームするメリット

1-1. 開閉がラクラク！力いらずで操作が簡単

手動の雨戸は「ガラガラガラッ！」と音を立てながら開閉するため、力が必要で負担が大きいですよね。特に、ご高齢の方や女性の方には「朝晩の開閉が大変」「雨の日に外に出て開け閉めするのが面倒」といった声がよく聞かれます。

しかし、電動シャッターならボタンひとつで開閉可能！
リモコンや壁スイッチで操作でき、わざわざ窓を開けて雨戸を動かす必要がなくなります。

また、台風や強風の日にわざわざ外に出る必要がなくなるため、安全面でも安心ですね。

1-2. 静音設計でご近所にも優しい

従来の雨戸は開閉時の「ガラガラッ！」という大きな音が響き、ご近所に気を遣うことも多いですよね。特に早朝や深夜の開閉は、音が気になってしまうもの。

電動シャッターは静音設計になっているため、開閉時の騒音を大幅に軽減できます。
「夜中に仕事から帰宅しても安心」「赤ちゃんが昼寝していても気にならない」といったメリットもありますよ！

1-3. 防犯性が大幅アップ！空き巣対策に最適

神奈川県央エリアや湘南エリアでは一戸建て住宅を狙った空き巣被害も少なくありません。

手動の雨戸はこじ開けられるリスクがありますが、電動シャッターは外から開けるのが非常に困難。防犯性も高まります。
侵入を試みるには専門的な知識や特殊な工具が必要になるため、空き巣が狙いにくい家になります。

さらに、最近ではスマートフォンと連携して遠隔操作ができる電動シャッターも登場！
「旅行中に閉め忘れたかも…」といった時でも、スマホで簡単にチェック＆操作できます。

1-4. 台風・強風時の安全対策に◎

茅ケ崎市や藤沢市など、海に近いエリアでは台風や強風の被害が気になりますよね。
強風で飛ばされる物が窓にぶつかるとガラスが割れる危険もあります。

電動シャッターを閉めておけば、飛来物の衝突から窓を守り、室内の安全性を高めることができます。

2.電動雨戸のデメリット

2-1. 費用が高め

電動シャッターの最大のデメリットはコストです。
手動の雨戸に比べて本体価格が高く、電気工事費用もかかるため、トータルのリフォーム費用は手動式の約1.5〜2倍程度になります。電動シャッターの最大のデメリットはコストです。設置する窓のサイズや種類によっても費用は変わりますが、初期投資は手動よりも高くなります。

また、通常のシャッターから電動シャッターに交換する場合、注意点として、近くにコンセント等電源がない場合は、電気配線の工事が必要で、場合よっては露出配線の可能性があります。