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裏話&お悩みコラム

2020.1.12

大和市リフォームコラム|ディスポーザーは後付できる?設置方法を解説

|ディスポーザーとは

ディスポーザーとは、家電製品の一種で、キッチンのシンクの下部に接続している排水設備に直接取り付ける生ゴミ粉砕機のことです。今ではキッチンの人気設備のひとつで大和市でも多くの新築マンションで標準的な設備のひとつとなっています。生ゴミがシンクに溜まってしまうことがなくなるので、生ゴミの匂いや菌の繁殖を防ぎ衛生面でキッチンを良質な環境にしてくれるアイテムとなっています。現代では広く普及しているとは言えませんが、先に述べたように新築マンションでは標準設備となってきているところをみると注目度が増してきているといえます。

画像:(株)ISEジャパン

|ディスポーザーの仕組みは?

ディスポーザーはゴミを粉砕し、下水に流すまでには4つのステップがあります。

①キッチンシンクの下にあるバスケットに生ゴミを入れる
②ディスポーザーの蓋をする
③水栓から水を流したままにする
④ディスポーザー電源スイッチをONにして、中にある粉砕刃が生ゴミを粉剤処理する

水を流しながら粉砕処理を行うので、粉砕された生ゴミは水と一緒に流れていきます。「下水に生ゴミを流す?」こう聞くとディスポーザーは環境汚染をしているのではないかと思われるかもしれません。しかし、ディスポーザーは下水に流れる前に排水処理槽で浄化処理を行っていて、生ゴミを取り除いた後に排水される仕組みになっています。そのためディスポーザーを使用することにより、環境への負荷は軽減されています。むしろ、生ゴミゴミの日に出して焼却処理をする方が、収集も含めて環境コストが高いと言われています。

|ディスポーザーは後付できる?

大和市でディスポーザーをつけたいとご検討中のご家庭はありますか?そもそもディスポーザーは後から設置出来るのでしょうか。

その答えは一戸建てであれば、ディスポーザーの後付けはそれほど難しいことではありません。しかし、マンションなどの集合住宅の場合では、後付けできない場合があります。そのため、最初に後付けするための条件について解説します。必要な条件から外れている場合は、ディスポーザーを設置できないので、しっかり確認しておきましょう。

|ディスポーザーの後付けには条件がある

ディスポーザーを後付けするには、こちらの条件をすべて満たさなくてはなりません。

①自治体で設置が認められている
②物件の規約で設置が認められている(マンションの管理会社に要確認)
③シンク下にスペースがある
④専用の排水処理システムがある

マンションなどの集合住宅でディスポーザーが元からついていない場合、設置できない可能性が高いです。 ディスポーザーはどこにでも設置できるわけではありません。自治体によっては取付けてはいけない、としているところもあるのです。一戸建てでも場所によって設置できないことがあるので、検討段階で一度自治体に問い合わせてみてください。また、集合住宅ではディスポーザーを設置する際、管理会社の許可なしに取り付けることはできません。黙って取り付けて、ディスポーザーから流れ出た生ごみが下水道管が詰まってしまい、高額な工事代金を請求されたというケースもあります。さらに、ディスポーザーを取付けるには、下水の問題だけでなくシンク下に十分なスペースが必要になります。設置場所が確保できないときは、別途収納スペースをつくる工事が発生します。

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